最後の異端記

読んでくれた人、好き。

差別をする利点

差別をする人について。貴方は、なぜそれをするのですか?そこにどんな意味があるのですか?まず、貴方は、想像力に欠けています。どうして、考えることができないのですか?自分が同じことをされたらどう思うのですか?答えは簡単です。貴方は、そのようなことは、されたく無いと思うのです。

その意味は何ですか?

差別をする人は、正義感から差別をしているわけではないということです。人を助けるために差別をするのではないのです。肌の色や宗教が違う人がいるから、その人を助けようとしているのではないのです。相手に障害があるからといって、その人を助けようとは思わない。彼らがやろうとしていることは、自分の優越感、自分の価値観を守ること、それに尽きます。

これが、能力主義者の理由です。その人のためではありません。自分のためなのです。彼らはその人のために良いことをしようとは思いません。人よりも優位に立ちたいだけなのです。

その優越感の源は何なのか?いくつか例を挙げてみましょう。英語が話せない人がいたら、英語が話せなければ、その人の知性を判断することはできませんし、あなたの知性も違います