最後の異端記

読んでくれた人、好き。

記憶に残っているあの日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

記憶に残っているあの日。今の私は、あの選択で全てが決まった。

あの日の物語は語り継がれるべきものです。というのも、私たちと一緒にバスに乗っていた他の生徒たちに何が起こったのかを知らずして、あの日の物語を語ることはできないと思うからです。全員が無事だったとは言いたくありませんが、何人かは無事だったと思います。

この言葉が、同じような状況に置かれている人の助けになれば幸いです。

Never give up.

決してあきらめないでください